手のひらサイズの「ちんちん電車」阪堺電車が模型発売へ [面白いニュース]
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現役国内最古の路面電車車両の模型
「オリジナルサウンドトレイン」を販売
大阪市と堺市を結ぶ阪堺電車を運営する阪堺電気軌道は2月1日から、保有している現役国内最古の路面電車車両の模型「オリジナルサウンドトレイン」を販売する。扉の開閉音や車内アナウンスなどのリアルな音などが流れる仕組みになっており、鉄道ファンらの注目を集めそうだ。
模型のモデルは昭和3年製の「モ161形」。現在は貸し切り専用として運用している。現役路面電車の中では国内で最も古いことをアピールし、子供から大人までが楽しめるおもちゃを作ろうと企画した。模型は電池式で、長さ10センチ、幅3・5センチ、高さ4センチの手のひらサイズになっている。
収録されているオリジナルサウンドは、扉の開閉音をはじめ、走行音や車内外のアナウンス音、降車ベル音、ホイッスルなど9種類で、パンタグラフ部分のボタンを押すと正面ヘッドライトの点灯とともに順に流れる。また、車掌が運転士に送る「チンチン」という出発合図音はランダムに流れる。
対象年齢は3歳以上で、価格は1200円。我孫子道駅(大阪市住吉区)と浜寺駅前駅(堺市西区)の乗車券売り場などで販売している。同社業務部営業課は「年配のお客さまが懐かしく思える音を取り入れた。販売数に限りがあるため、早期の購入を」と呼びかけている。問い合わせは同課((電)06・6671・3080)。
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現役国内最古の路面電車車両の模型
「オリジナルサウンドトレイン」を販売
大阪市と堺市を結ぶ阪堺電車を運営する阪堺電気軌道は2月1日から、保有している現役国内最古の路面電車車両の模型「オリジナルサウンドトレイン」を販売する。扉の開閉音や車内アナウンスなどのリアルな音などが流れる仕組みになっており、鉄道ファンらの注目を集めそうだ。
模型のモデルは昭和3年製の「モ161形」。現在は貸し切り専用として運用している。現役路面電車の中では国内で最も古いことをアピールし、子供から大人までが楽しめるおもちゃを作ろうと企画した。模型は電池式で、長さ10センチ、幅3・5センチ、高さ4センチの手のひらサイズになっている。
収録されているオリジナルサウンドは、扉の開閉音をはじめ、走行音や車内外のアナウンス音、降車ベル音、ホイッスルなど9種類で、パンタグラフ部分のボタンを押すと正面ヘッドライトの点灯とともに順に流れる。また、車掌が運転士に送る「チンチン」という出発合図音はランダムに流れる。
対象年齢は3歳以上で、価格は1200円。我孫子道駅(大阪市住吉区)と浜寺駅前駅(堺市西区)の乗車券売り場などで販売している。同社業務部営業課は「年配のお客さまが懐かしく思える音を取り入れた。販売数に限りがあるため、早期の購入を」と呼びかけている。問い合わせは同課((電)06・6671・3080)。
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2013-01-30 02:08
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