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世界のお正月 PART3 エジプト・カイロの新年 [世界のお正月]

世界のお正月 PART3
エジプト・カイロの新年を彩るフラワーアレンジメント



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世界のお正月 PART2 [世界のお正月]

世界のお正月 PART2

世界のお正月・旧正月の恒例行事 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2125894043911251767

オーストラリアは多民族国家ですから、それぞれの民族で習慣も宗教も違います。真夏ですので、北半球の国々とは違う雰囲気だそうです。オーストラリアは多民族国家ですから、それぞれの民族で習慣も宗教も違います。中国系の人達のお正月は旧暦で祝うため、西暦1月1日はそれほど盛り上がりません。ヨーロッパ系移民にとって、1年のうちで最も重大な行事はお正月ではなくクリスマスです。12月の1ヶ月間は、クリスマス・ムードが続き、大晦日の31日はやっと新年を迎える雰囲気になります。この日はシドニーの花火のように各地でカウントダウンの花火が行われます。子供用の花火大会が夜9時から行われた後、大人用の花火大会が新年のカウントダウンとともにドーンとめでたくあがります。


ケニアはキリスト教徒が多いのでクリスマスが家族と過ごす重要なイベントです。一般のケニア人の方々のクリスマス&ニューイヤーはといいますと、若い人たちを除いて皆さん田舎に帰って親族一同と静かに過ごします。都市部に出稼ぎに出ている人たちもクリスマスの連休で一斉に故郷に帰るので、田舎行きのバスなんかはかなり混雑します。数日間親族・家族とのんびり過ごした後、29日くらいには都市部に戻り再び仕事、31日の午前で仕事を終えて新年のお休みに入り、2日には仕事始めのパターンが多く、意外に休みは少ないです。一般的には、正月の代わりに、クリスマスに目いっぱい楽しむといったところでしょうか。 ケニアでは牛肉が安くて鶏が高いので、クリスマスにもお正月にも高い方の鶏を食べるそうです。

「除夕」(大晦日)には家族一家でご馳走「年夜飯」を食べ、年越しには餃子を食べます。一晩中花火と爆竹が鳴り響きます。


中国旧暦(太陰太陽暦)に従っているため、例年1月下旬から2月中旬になります。 春節の前夜つまり大晦日は「除夕」と言って、遠くに住む家族も帰省して一家団欒でご馳走「年夜飯」を食ベます。年越しに中国北部ではでは餃子、南部では「ニエンガオ」というお餅をお雑煮のようにして食べます。また厄払いとして一晩中花火と爆竹を鳴らします。
日本の門松のようなカンジで「福」などと書いて玄関や窓などに逆さまに貼ります。中国語で逆さまを意味する「倒は到来の「到」と同じ音ですから、逆さまにすれば、「福」がやってくるという意味になります。中国の春節も日本と同じように人々にとって一年で一番重要なイベントです。


シンガポールでは中国系をはじめ、マレー系、インド系など多くの民族が集まっているため、正月が年4回あります。
シンガポールは国7割が中国系。シンガポールの正月は事実上の旧正月です。ひときわ盛大にお祝いします。レストラン・ホテル・デパートなど街のいたるところがカラフルな正月飾りで彩られ旧暦15日頃に正月を祝う大パレードのイベントがあります。家族や親せきが一堂に会し、1年の幸せを願う大切な時です。新年に食べるものとしては「魚生」(ユーシェン)。サーモンなどの生魚に、大根・にんじん・レタスなどの野菜、ソースやオイルを混ぜる海鮮サラダです。親戚や友達の家に行くことの多い時期ですがどの家も来客に備えて、簡単なお菓子を用意しておきます。なかでもパイナップル・タルトが有名です


ドイツのクリスマスが日本の新年に相当します。
クリスマスは家族で過ごしますが大晦日&正月は親しい仲間で集まって朝まで飲むか、クラブとかのカウントダウンパーティーに行って大騒ぎします。新年の三日前ぐらいにスーパーのあちこちで花火を売るようになります。夏に花火をするのではなく、冬の新年に花火で大いに盛り上がる、それがドイツの習慣のようです。1月1日になった瞬間に、花火、花火、花火。そして、爆音、爆音、爆音。騒音に敏感なドイツで唯一 騒音が認められている日とのことです。(笑)

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世界の新年、ちょっと変わった祝い方あれこれ [世界のお正月]

明けましておめでとうございます。

世界のお正月をご紹介します。

【AFP=時事】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121231-00000023-jij_afp-int

時計が元日の午前0時を指すと同時に世界各地でシャンパンの栓を開けたり花火を打ち上げたりとさまざまな形で新年を迎えるが、中には変わった新年の祝い方をするところもある。


 新年を祝うのは世界で広くみられる最も古い伝統の1つでいろいろな形があるが、多くの文化に共通してみられるのが長く厳しかった1年を終えてくつろぐということだ。しかし、はた目には奇妙に思える新年の習慣もある。その多くは迷信に根ざしている。

フィンランドでは、溶けた鉛を水に入れて新たな年の行方を占う。冷えて固まった鉛の形が「船」のようであれば「旅立ちの年」を意味し、ボールのように丸く固まれば「吉」といった具合だ。

デンマークでは、みんなで椅子の上に立って年明けと同時にいっせいに飛び降り、新年に向かって文字通り「飛び込む」。また大みそかの晩のうちに友人の家の前に皿を投げつける習慣もある。元日の朝、自分の家の前に破片がたくさん落ちていればいるほど、その人は人気があると言われる。

オランダでは、野外にクリスマスツリーを集めて巨大なたき火をし、粉砂糖をまぶしたドーナツを食べる。幸運を呼ぶとして新年に丸い食べ物を食べる風習は多くの文化にある。

スペインでは、元日の午前0時を告げる鐘がなる前にブドウを1粒ずつ食べる。1粒1粒が12の月を表し、その月が「甘い」か「酸っぱい」かを占うという。

フィリピンでは水玉模様のものを身につけてどんちゃん騒ぎをする人がいるかと思えば、南米のいくつかの国では幸運を呼び込むために鮮やかな色の下着をつける。下着の色は赤ならば愛を呼び込み、黄色ならば金銭的な成功を呼び込むとされる。

 地域や文化の差にかかわらず、新年の習わしの大半は1年のサイクルが再び始まる前にストレスを発散する機会になっているようだ。ジョージ・ワシントン大学(George Washington University)の社会学者アミタイ・エツィオーニ(Amitai Etzioni)氏は「人々は1年中、社会の要求やモラル、法律といったものに縛られている。それがこの日だけは、社会全体が24時間、『無礼講だ、規範なんか忘れていい』と言ってくれる。そうして翌日には普段の抑制された生活に戻らなければならないのだ」



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