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「かくれ老化」の人は、"睡眠"に問題を抱える割合が1.7倍に [Beautyトレンド]

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「脱!『かくれ老化』プロジェクト」

長寿大国の日本。健康に年を重ね、来るシニアライフに備えるには
早期からの老化対策が不可欠!

「かくれ老化」とは?
30代までは気にならなかった、体のさまざまな部位に現れる変化のこと。

40代から50代が自身の老化を認識し、「かくれ老化」から脱することを啓発している「脱!『かくれ老化』プロジェクト」では、40代から50代の「かくれ老化」該当者と健康な男女(合計1,000名)を対象に、「かくれ老化」と睡眠に関するインターネット調査を実施した。調査期間は2012年10月10日から10月15日。

「かくれ老化」とは、30代までは気にならなかった、体のさまざまな部位に現れる変化のことを指している。同プロジェクトの調査では、40代から50代の約75%が「かくれ老化」の該当者だったとのこと。

そこで、40代から50代を対象に
「眠れない日があるか」
「睡眠が浅くなったと感じるか」
と尋ねたところ、
「あてはまる」あるいは
「ややあてはまる」と回答した人は、

健康な人が30%、「かくれ老化」該当者が52.2%。

このことから、「かくれ老化」該当者では、良質な睡眠が得られていない人が健康な人と比べ1.7倍以上も多く、睡眠にも問題を抱えやすくなることが明らかになった。

なお、同調査では、「かくれ老化のチェック項目」のうち、該当するものが2つ以上の人を「かくれ老化」該当者と定義。該当するものが1つ以下は健康者としている。
(マイナビニュース)

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誰にでも訪れる老化。
しかし「かくれ老化」の段階での初期ケアで、そのスピードを遅らせることは可能!

人間誰しも避けては通れない「老化」。
そのおもな原因は、カラダの酸化と糖化だと言われています。
20歳を過ぎて、代謝のサイクルが遅くなってくるとカラダを保つチカラが弱まり、活性酸素のさびによる細胞のダメージや、糖の反応でできるAGEs(最終糖化産物)によるタンパク質の劣化などにより、老化が進んでいきます。
40代を過ぎると疲れ方や見た目の変化に年齢を感じるのはそのせいなのです。

肌や髪など目に見える変化はもちろんですが、体の内部では運動器や内臓など目に見えない部位の老化も静かに進行しています。
なかなか気づきにくいこの「かくれ老化」。
自覚症状が少ない分放っておかれがちですが、ここで放置したままにしておくと10年後20年後のカラダには大きな変化が。特に関節や骨などの運動器や、歯の健康などはダイレクトに生活の質(QOL=クオリティオブライフ)を左右する重大な要素となってきます。

人間誰しも避けては通れない「老化」。
けれど、40代の「かくれ老化」のうちから早期ケアを始めていれば、老化のスピードは遅らせることができるはずです。

★かくれ老化を予防する”知的食生活”
?抗酸化食材…トマトのリコピン、ニンジンのカロテノイドなど、緑黄色野菜の鮮やかな色素には高い抗酸化作用が。また、最近では鮭やイクラ、エビなどの赤い色素の源となるアスタキサンチンも、高い抗酸化効果で注目されています。
?抗糖化食材…玄米、そば、海藻類、きのこ類など糖分の低い低GI値で、かつ繊維質を豊富に含み糖分の吸収を抑えてくれる食品がおすすめ。さらに主食を食べる前にこのような低GI値食品を摂取することで、血糖値の上昇も防いでくれます。
?全身コンディショニング食材…鶏肉や豚骨などに含まれるコラーゲンは、筋肉・骨・関節・髪・爪・歯・肌など7つのかくれ老化予防に役立ってくれます。

40代・50代のための「かくれ老化[トレードマーク]」情報サイト
http://www.kakurerouka.com/care




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