オランダ新国王が即位

オランダのウィレム・アレクサンダー皇太子（４６）は３０日、ベアトリックス女王（７５）から王位を継承し、新国王に即位した。写真は、マキシマ王妃（前列右）の隣で宣誓するウィレム・アレクサンダー新国王。



オランダのウィレム・アレクサンダー新国王の即位式に臨まれる皇太子ご夫妻。
前列左から２、３人目は英国のチャールズ皇太子夫妻＝３０日、アムステルダム　



（時事ドットコム）

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皇太子ご夫妻、新国王即位式に＝雅子さまも笑顔で参列－記念撮影も・オランダ

　【アムステルダム時事】オランダ公式訪問中の皇太子ご夫妻は３０日午後（日本時間同日夜）、首都アムステルダムの新教会で行われたウィレム・アレクサンダー新国王（４６）の即位式に参列された。１０年４カ月ぶりの外国公式訪問となった雅子さまは、２８日のオランダ入り後初めて同国の公式行事に臨んだ。





皇太子さまはえんび服にホワイトタイ（白いちょうネクタイ）、雅子さまは淡いクリーム色の帽子に丈の長いドレス姿。午後１時ごろ、バスでホテルを出発したご夫妻は、新教会に到着すると、笑顔で手を振ったり、並んで撮影に応じたりしてから中に入った。会場では、他の招待客とにこやかに談笑する場面もあった。

ご夫妻はその後、王宮で各国の王族とともに新国王夫妻を囲み、記念撮影。引き続き行われるお祝いのレセプションにも出席する。
（時事ドットコム）

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オランダ、新国王即位に向け準備整う

オランダで30日に行われるウィレム・アレキサンダー皇太子（Crown Prince Willem-Alexander、46）の国王即位式に先立ち、首都アムステルダム（Amsterdam）では29日、町中をナショナルカラーのオレンジ一色に染めるべく準備が進められた。

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気分はすっかり魔女？英ロイヤルファミリー、「ハリポタ」スタジオ訪問

ウィリアム英王子（Prince William）と妻のキャサリン妃（Catherine, Duchess of Cambridge）、弟のヘンリー王子（Prince Henry）は26日、ロンドン（London）郊外リーブスデン（Leavesden）にあるワーナー・ブラザース・スタジオ・リーブスデン（Warner Bros. Studios Leavesden）を訪問し、映画『ハリー・ポッター（Harry Potter）』シリーズのセットなどの展示を楽しんだ.

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ヘンリー王子がアフガン任務終了、「タリバン戦闘員を殺した」

軍にいる時は自分の立場を忘れることができるというヘンリー王子。

イギリスのヘンリー王子がアフガニスタンでの４か月間の軍の任務を終えた。
インタビューを受けたヘンリー王子は、
イスラム武装勢力「タリバン」を銃撃したこともあったと話した。

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キャサリン妃、7月に第1子を出産の予定 英王室

英王室は、キャサリン妃（３１）の第１子の出産予定を今年７月と発表した。

性別や予定日は明らかにしていない。
一部メディアで双子との臆測も流れたが、英王室は否定した。

【関連記事】
英王室:キャサリン妃肖像画、「老けてる」と議論に
http://mainichi.jp/graph/2013/01/12/20130112k0000e030157000c/001.html

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英国王室を先祖に持つ ブラッド・ピット＆アンジェリーナ・ジョリー

ロイヤルベビーの話題にわく英国王室。

実は英国王室を先祖に持つセレブこちらです。

ELLEＯＮＬＩＮＥ


ブラッド・ピット
母親ジェーンさんの家系を辿ると、行き着くのが12世紀半ばにプランタジネット朝を打ち立て、フランス貴族からイギリス王となったヘンリー（アンリ）2世。彼の長男だったものの不嫡出子であったため王位争いとは無縁で生きながらえたソウルズベリー伯爵の系列なので傍系だが、ロイヤルには間違いない。

ちなみに子沢山だったヘンリー2世の末裔にはウォーレン・G・ハーディング大統領やシュヴァイツァー博士、F・スコット・ジェラルド、ジャン＝ポール・サルトル、リチャード・ニクソン大統領とブラッドの縁戚に当たる有名人が多数。このファミリー・ツリーで7代遡る祖先エドウィン・ヒッカムJr.の弟ジェームズはオバマ大統領の母方の祖先。ということでブラッドはオバマ大統領とも縁戚にあたることに。政治家や知性派が多いのが遺伝だとしたら、ブラッドの政界入りもある？


アンジェリーナ・ジョリー
アンジェリーナ・ジョリーの亡き母親マルシェリーニ・ベルトランさんの祖先がフランスからカナダに移住した貴族令嬢キャサリン・ベイヨン。彼女が祖先だと主張するフランス系カナダ人が多いため、数年前に「キャサリン・ベイヨン・リサーチ」という団体が発足。その団体のお墨付つきなのがアンジーで、キャサリンからから遡ると12世紀末に即位したフランス・カペー朝の第7代王フィリップ2世に行き着く！

5歳で即位した王は立派な戦士だったが十字軍としてのイスラム教徒虐殺に反対し、イギリス王と対立。パリ市内を整備したり、大学創立に協力したりと内政につくし、国民から愛された……ってアンジーの社会派ぶりも祖先から受け継いだもの？

また、王は最初の妻が他界した後に政略結婚で娶った妻が気に入らず、離婚宣言後に監禁。別の貴族令嬢との結婚をローマ教皇が重婚と認定したため、大スキャンダルとなった逸話もあって、注目度も祖先ゆずりなのかも。

そして、あの人気俳優も・・・

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